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本学の留学生が大塚小学校と伴南小学校を訪問しました

本学の留学生7名が12月3日(水)に広島市立大塚小学校を、9名が12月10日(水)に広島市立伴南小学校を訪問し、5年生の児童たちと交流しました。

両小学校は英語教育にも力を入れており、小学校の児童のみなさんは、この日のために留学生への自己紹介や質問、広島の紹介、一緒にする遊びなどを考えてきました。
当日は児童のみなさんの、身ぶり手ぶりを交えながら一生懸命にコミュニケーションをとろうとする姿に、留学生からは励ましの声掛けがあるなど、温かい交流が行われました。お昼には一緒に給食を食べ、大塚小学校ではドッジボール、伴南小学校では長縄跳びに挑戦しました。また大塚小学校では、フラッグパフォーマンスも鑑賞しました。

参加した留学生からは、「小学生の英語力に心底びっくりしました! みんな、すごく流暢で、堂々としていて、こっちまで元気をもらいました。」や、「整理整頓された教室と、スムーズな流れで進む授業に感動しました。先生方は温かく積極的に学べる学習環境を作ってくださり、生徒のみなさんは旺盛な好奇心と熱意を見せてくれました。」などの感想がありました。
留学生にとっては、日本の初等教育を体感することができ、大変貴重で実りのある交流になったようです。
(この交流は、大塚?伴南学区社会福祉協議会様のお力添えにより実施できております)

毎年、本学の留学生と近隣の小中学校児童?生徒との交流が行われ、地域のグローバル教育へ貢献しています。

お問い合わせ先

広島市立大学 国際交流推進センター
電話:082-830-1784
FAX:082-830-1529
E-mail:iepc&m.hiroshima-cu.ac.jp
(E-mailを送付されるときは、&を@に置き換えて利用してください。)

 

 

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